iPhoneのバイブレーション機能を紹介!

iPhoneのバイブ機能って実はすごい!!!

こんにちは!SmaSma911の店長です♪

最近金曜ロードSHOW!でハリーポッターシリーズが放送されていますね😊

私はハリーポッターシリーズを全部とスピンオフのファンタスティックビースト1話は見たのですが・・・

2話はまだ見ていないのでぜひ見たいと思っています!!!

バイブってどういう仕組みなの?

バイブとは

本日はiPhone6の中に入っているバイブを実際に見ながらバイブのあれこれについて語っていきたいと思います。そもそもバイブという言葉の語源には英語のVibrationがあります。これは振動や震えといった意味があります。機能もそのままでアイフォンが振動することで所有者に通知をするといった機能です。この機能はガラケーから搭載されていた機能で近年ではゲーム機や目覚まし時計、加熱式たばこなどあらゆるところで使われている技術となっています。幅広く使われているので幅広い世代の方になじみのあるものになっていると思います。
しかし実際にどのような仕組みになっているのかやどのような装置が使われているのかを知っている方は少ないと思います。そこで本日は写真を交えながら解説していきたいと思います。

iPhone6のバイブ機能はどうなっているのか

上記の写真の丸く記されているところがiPhone6のバイブ機能を発生させる装置となっています。この装置が振動することによってアイフォン全体が振動してそれを私たちが感知するといった仕組みになっています。

これがバイブの本体です。大きさは意外と小さいのですが他のパーツと比べて重いように感じます。

こちらが裏側になっています。見えにくいですが右側に金色の出っ張りが二つありますね。これが本体に情報を伝達しているパーツになります。iPhoneで情報伝達を行うと言ったらフレキシブルケーブルで行うのがメジャーですがこのようにケーブルを使わない方法も取っています。ねじ止めで固定しなければいけない為ここのねじが緩んでいたりするとバイブがうまく機能しないなどの不具合が出てしまう場合がございます。落としてしまった衝撃でねじが緩んでしまったりとか修理がガサツだとゆるんでいることがありますので落とした後や修理の後には注意が必要です。

ただ振動するだけじゃない!

iPhoneのバイブはただ振動するだけではありません。iPhoneXR以降に搭載された触覚タッチやiPhone7,8のホームボタンにも利用されています。触覚タッチやホームボタンでは実際に押し込んだような感触をえることが可能となっており技術の進化を感じますね。今後5Gの発展とともにIoTがより生活に組み込まれるようになったらさらに使えるようになる技術だと思います。例えば振動がより繊細な感触を伝えることができるようになったら遠隔で手術を行うことができるようになったりなど今後の進展に期待ですね!

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