iPhone6sバッテリー交換【習志野市鷺沼より】

習志野市鷺沼よりiPhone6sのバッテリー交換

こんにちは。武田です。最近急に暑くなってきて身体が追い付いてない気がします。身体の排熱がうまくいってないというかずっと熱がこもってる感じがしてしんどいです…

iPhone6sのバッテリー交換

さて本日のお客様はiPhone6sのバッテリー交換でした。iPhone6sの発売は2015年なので6年近く経っていますね。ここまで昔の機種だともうすでにバッテリー交換をしたことがある方も多いでしょう。

みなさんは何を基準にバッテリー交換を考えますか?多くの方は体感で充電の持ちが悪くなってきたから変えることでしょう。しかし実は数値でも変え時を見る事が出来るのです。

まずはそもそもiPhoneのバッテリーはどれくらいの耐久度があるのかについて述べていこうと思います。
iPhoneのバッテリーは500回のフル充電サイクルで最大容量が80%を維持できるように作られています。普段使いをしている場合は約2年で最大容量が80%前後になるとされています。Appleとしてもこの最大容量80%をバッテリーの寿命と考えているらしくApple Care+に加入している人なら購入後2年以内に最大容量が80%を切ると無償で交換して頂けるそうです。

年数で言ったら約2年で変え時になりますね。

さっきから出てきている最大容量って何なの?
最大容量を見る事で交換の時期を見る事も可能なので以下で図を交えながら最大容量について解説していきたいと思います。

最大容量とは?

まずは最大容量とは何なのかを解説していきたいと思います。
iPhoneのバッテリーをバケツと考えてください。そして蓄電されている電力を水と考えます。この場合、iPhoneはバケツの中に入っている水を消費する事で動作する事が可能となっています。そして最大容量とはバケツの大きさを指しています。使用していくうちにこのバケツは徐々に小さくなってしまいます。その結果、蓄えることが出来る水の量が減ってしまいすぐにバッテリー切れを起こしてしまうようになるのです。

上記の様に最大容量が減っていてもバケツ満タンまで水が入っていればそれは表記上100%充電済みという事になります。

例えばiPhoneのバッテリーの容量を分かりやすく1000mAとしましょう。最大容量が100%の場合は1000mA蓄電する事が可能となっていますが最大容量が75%の時は1000mAのうちの75%である750mAしか充電できなくなっています。しかし表記上は100%充電していることになっているのでバッテリーの減りが早く感じるようになるのです。

Appleが行っているサービスから鑑みるに、この最大容量が80%を切るとバッテリーの変え時になっています。当店でも80%を切っている端末に関してはバッテリー交換をオススメさせて頂いております。

最大容量についてはわかったわ。でもこれってどうやって確認するの?

 

写真を交えながら説明しますね。

最大容量の見方

最大容量はiPhoneの設定から見る事が可能となっています。

設定の画面からバッテリーに行きます。

 

バッテリーからバッテリーの状態を見ていきます。

 

バッテリーの状態に行くと一番上に最大容量という欄があるのでそこで自身の端末の最大容量を知ることが出来ます。この数値が80%を切っていると変え時と考えていいと思います。

まとめ

以上がiPhoneのバッテリー交換の時期と最大容量の説明になります。購入してから約2年、またはバッテリーの最大容量が80%を切っている場合は交換する事をオススメしています。

今回のお値段

今回はiPhone6sのバッテリー交換+防水テープとなっています。バッテリー交換は4,000円で防水テープは1,000円となっているので小計で5,000円に消費税を合算して5,500円での受付とさせていただいています。その他の修理の価格が気になる方はこちらをご参考下さい。

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